Surabayaの思い出(3) 教会 [Indonesia]
2017年4月23日のスラバヤ日帰り旅行はモスクの後、キリスト教の教会へ行くつもりだった。
目的地は、インドネシア語でGeraja Kelahiran Santa Perawan Maria、訳すと聖母マリア生誕教会だろうか。
なぜこの教会に行くことにしたのか、強い動機はなかったが、インターネットでヒットした最初の教会だったのかもしれない。その程度の動機だったので、炎天下を移動するほどのものか、若干の躊躇があった。涼しいモールで冷たいジュースを飲んでも良いのではないか。。。
でも行こうと決める。Uberのドライバーも、場所がよく分からないらしい。近くの大通りで降りて歩くことにする。
モスクと比べると、教会の周りに貧しいと思われる人が多い。モスクの周りは物売りが多いのだが、この教会の前には物乞いらしき人もいる。
しかし、カメラを向けると、来て良かったと思う。この教会なら、ネット検索のトップヒットに値する。
内部に足を踏み入れる。立派な教会である。
ガラーン、ゴローンと鐘がなる。若者が鳴らしているのが目に入る。
わー、やってみたい、と思うが、流石にそれは寛大なインドネシア人でも許してくれないだろう。
インドネシア人の寛大さに甘えることにすっかり慣れてしまったと思った。
表から見えた大輪のガラスから光が差し込んでいる。
正面のステンドグラスもすばらしい。発色が鮮やかだ。
側面から外に出ると箱庭がある。
見上げると、正面と同じく堂々とした煉瓦積みが目に入る。
歴史解説の看板もあった。
教会の歴史は1810年に遡るようだが、現在の建物は1889年に原型が完成したようだ。
無事、帰りのフライトに乗ってスラバヤを後にした。
目的地は、インドネシア語でGeraja Kelahiran Santa Perawan Maria、訳すと聖母マリア生誕教会だろうか。
なぜこの教会に行くことにしたのか、強い動機はなかったが、インターネットでヒットした最初の教会だったのかもしれない。その程度の動機だったので、炎天下を移動するほどのものか、若干の躊躇があった。涼しいモールで冷たいジュースを飲んでも良いのではないか。。。
でも行こうと決める。Uberのドライバーも、場所がよく分からないらしい。近くの大通りで降りて歩くことにする。
モスクと比べると、教会の周りに貧しいと思われる人が多い。モスクの周りは物売りが多いのだが、この教会の前には物乞いらしき人もいる。
しかし、カメラを向けると、来て良かったと思う。この教会なら、ネット検索のトップヒットに値する。
内部に足を踏み入れる。立派な教会である。
ガラーン、ゴローンと鐘がなる。若者が鳴らしているのが目に入る。
わー、やってみたい、と思うが、流石にそれは寛大なインドネシア人でも許してくれないだろう。
インドネシア人の寛大さに甘えることにすっかり慣れてしまったと思った。
表から見えた大輪のガラスから光が差し込んでいる。
正面のステンドグラスもすばらしい。発色が鮮やかだ。
側面から外に出ると箱庭がある。
見上げると、正面と同じく堂々とした煉瓦積みが目に入る。
歴史解説の看板もあった。
教会の歴史は1810年に遡るようだが、現在の建物は1889年に原型が完成したようだ。
無事、帰りのフライトに乗ってスラバヤを後にした。
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