Palembangの思い出 (1) 最初のとき [Indonesia]
今回は、Palembangパレンバンへ行った時の写真を振り返る。
パレンバンへは2016年11月19日と2016年12月24日、2017年3月18日の3回訪問をした。
パレンバンはスマトラ島南部にある南スマトラ州の州都だ。南スマトラ州といっても、スマトラ島の最南端はBandaru Lampungがあるランプン州なので、スマトラ島の半分より少し南と行ったところか。
日本軍のパラシュート部隊が降下したり、スカルノが決起したりと、パレンバンは歴史の要所になっている。
最初に行ったのは、2016年11月19日だ。
スマトラ島が見えて来た。
土地が低いためか、水没か沼地かという光景が広がる。
川の本流や支流が見える。本流の川にはタンカーが行き交っている。地図で見ると、パレンバンは河口から70km程度内陸に入っている。
それでも、タンカーが入れる深い川があるというのは、日本と同じ島国とはいえ、スケールが違う。
蛇行している本流を左に見ながら着陸する。
タンカーもあり、産業が活発な都市のようだ。
タクシーで市内へ向かうと、渋滞が始まった。妙に道幅が狭いと思っていたら、片側1車線になっていて、間に列柱がある。
この列柱は何か。タクシーの運転手に聞くと、判然としない。高速道路も高架鉄道も見たことがないから、分からないのだろう。
ホテルで聞いても、「渋滞の原因の大型工事だ」と目の敵にするばかりで、全く歓待されていない。
ジャカルタに戻って、職場で聞きまわったところ、これは2018年に開催されるアジア大会の為のMRTらしいと推測できた。当時、パレンバンの人にアジア大会のことを聞いても、誰も知らなかったのには、驚いた。その程度の巨大な田舎だったのだ。
その列柱のある通りをまっすぐ行くと、空から見えた河に突き当たる。
その河の手前にロータリーが見えて来た。ロータリーの中に行きたいと思い、運転手にそこで降ろしてくれ言うと「ロータリーの周りは駐車禁止だから止まれないよ。」と言い、近くで降ろしてくれた。
そして、空からも見えた橋が見えた。
この橋の交通量はとても多い。橋へ向かう車、戻る車、バス、二輪車と止まることがない。
パレンバンへは2016年11月19日と2016年12月24日、2017年3月18日の3回訪問をした。
パレンバンはスマトラ島南部にある南スマトラ州の州都だ。南スマトラ州といっても、スマトラ島の最南端はBandaru Lampungがあるランプン州なので、スマトラ島の半分より少し南と行ったところか。
日本軍のパラシュート部隊が降下したり、スカルノが決起したりと、パレンバンは歴史の要所になっている。
最初に行ったのは、2016年11月19日だ。
スマトラ島が見えて来た。
土地が低いためか、水没か沼地かという光景が広がる。
川の本流や支流が見える。本流の川にはタンカーが行き交っている。地図で見ると、パレンバンは河口から70km程度内陸に入っている。
それでも、タンカーが入れる深い川があるというのは、日本と同じ島国とはいえ、スケールが違う。
蛇行している本流を左に見ながら着陸する。
タンカーもあり、産業が活発な都市のようだ。
タクシーで市内へ向かうと、渋滞が始まった。妙に道幅が狭いと思っていたら、片側1車線になっていて、間に列柱がある。
この列柱は何か。タクシーの運転手に聞くと、判然としない。高速道路も高架鉄道も見たことがないから、分からないのだろう。
ホテルで聞いても、「渋滞の原因の大型工事だ」と目の敵にするばかりで、全く歓待されていない。
ジャカルタに戻って、職場で聞きまわったところ、これは2018年に開催されるアジア大会の為のMRTらしいと推測できた。当時、パレンバンの人にアジア大会のことを聞いても、誰も知らなかったのには、驚いた。その程度の巨大な田舎だったのだ。
その列柱のある通りをまっすぐ行くと、空から見えた河に突き当たる。
その河の手前にロータリーが見えて来た。ロータリーの中に行きたいと思い、運転手にそこで降ろしてくれ言うと「ロータリーの周りは駐車禁止だから止まれないよ。」と言い、近くで降ろしてくれた。
そして、空からも見えた橋が見えた。
この橋の交通量はとても多い。橋へ向かう車、戻る車、バス、二輪車と止まることがない。
コメント 0